こんにちは( ‘ω’)ノ
ちょっと秋葉原へ買い物に行った際、発売翌日なのに既に売り切れていたZenPad 3 8.0。
ほぼ間違いなく、ショップでは開店前から大挙していたASUS信者達により、即完売となったことでしょう。
ROG SWIFT PG348Qの方ばかり気にしてて、ZenPad 3 8.0のことを完全に見落としてました(ノ∀`)
発売から約2週間経ち、二次出荷にてようやく入手することができたので、何か書いてみようと思います。
ASUS ROG SWIFT PG348Q
箱から出してまず気がついたのは、レザー調の背面カバーでした。
本革のようなデザインなのですが、滑りにくく手に馴染みやすい、ずっと撫でていても飽きない程に手触りの良い背面カバーです。
主要スペックは以下の通りです。
- CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 650 1.8GHz(ヘキサコアCPU)
- RAM:4GB
- ストレージ:32Gb
ASUS WebStorageサービス:5GB(永年無料) - ディスプレイ:7.9型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (2,048×1,536ドット)
- OS:Android™ 6.0.1
- サウンド:DTS Headphone:X™、DTS‐HD Premium Sound™、Sonic Master
Webカメラ:800万画素Webカメラ内蔵 (アウトカメラ)、200万画素Webカメラ内蔵 (インカメラ) - センサ:GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ、 近接センサ、ジャイロセンサ
- ネットワーク:
FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28
TD-LTE:B38/B41
W-CDMA:(HSPA+) B1/B5/B6/B8
キャリアアグリゲーション:CA_1-5/CA_1-8/CA_1-18/CA_1-19/CA_1-20/CA_1-26/CA_3-5/CA_3-8/CA_3-19/CA_3-20 /CA_3-28/CA_5-7/CA_7-8/CA_7-20/CA_7-28/CA_3A-3A/CA_3C-3C/CA_7A-7A/CA_7C-7C /CA_38C-38C/CA_41A-41A/CA_41C-41C - インターフェース:USB Type-C×1、microSIMスロット×1、MicroSDカードリーダー×1(microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
- バッテリー容量:4,680mAh
ディスプレイはメーカーカタログの通りで、読み込みも早く画質もとてもイイです。
ZenPad 3 8.0の画質の良さをお伝えできれば良いのですが、例えるなら持ち歩ける液晶ハイビジョンテレビと言っても過言ではないでしょう(*´д`*)’`ァ’`ァ
動画もストレスなく、最高画質をぬるぬる快適に視聴できます。
※視聴する動画のファイルサイズによります。
動画を見ていると音質も気に掛かります。
よく見かけるタブレットは、処理速度向上や描画性能向上に頑張っていますが、音漏れの様なシャカシャカ音のスピーカーを乗せているものが多く、ヘッドホンや外部スピーカーを使わざるを得ないので、個人的にちょっと残念という印象を拭えません。
しかし、ZenPad 3 8.0に搭載されているスピーカーは小さいながらもヘッドホンを必要としない程に良い音を奏でてくれます。
7.1chバーチャルサラウンドはヘッドホン接続時で効果を発揮するものですが、普段ヘッドホンを好まない管理人でも感動して、小一時間ヘッドホンを装着したまま音楽を聴いていたほどなので、是非とも店頭のデモ機で試してみて欲しいと思います。
バッテリー充電は、USB Type-C接続で充電時間は3時間です。
バッテリーの稼働時間は公称値では、Wi-Fi通信時11時間、モバイル通信時10時間となっていますが、こればっかりは使い方次第なのでなんとも言えませんけど、ちょこちょこ弄ってみた感じではバッテリーの保ちは良さそうに感じます。
ASUS Shopでの販売価格は39,774円(2016年9月30日現在)ですが、9月16日の発売以降は在庫切れの日々が続いています。
価格comでも売れ筋ランキング1位という人気ぶりで、少しずつではありますが値上げ傾向にあるようですね。
入手したい方は手回しを急いだ方が良いかも知れません。
なんかレビューっぽいレビューになってないけどこれにて。
ではまた(=゚ω゚)ノシ
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