こんばんは( ‘ω’)ノ
前回は、せっかく現物合わせで作ったATX24ピンケーブルが、ディケイドの暗躍によって使えなくなってしまいました。
せっかく作ったのを無駄にしてしまうのも勿体ない気がしたんで、なんとか配置換えで構成し直すことができないかと考えたけど、返って分からなくなったんで新規で作り直すことにした次第。
後で「最初からそうすれば良かったのに迷って時間を無駄にしたな」って思うことも、ジジイPCの醍醐味である。
ケーブルの残りも頼りなくなったし、新たにUL1007 AWG18ケーブルを300m都合して作成に挑みます。
左が新たに作ったATX24ピンケーブル。
今回もやっぱり現物合わせで作り、自分自身でも「よーやるわ」と呆れてしまう。
ピンアサインはこの通りだった。
ATX24ピンが、M/Bのピンアサインと同配列なのは、非常に非常にありがたかった。
最近はどうだかわからんけど、某EPM1200EWTとかフルモジュラー電源なのに、20ピン+16ピンのコネクタからATX24ピンとCPU8ピンでひとまとめになってて、おまけにケーブルの途中で5本くらいまとめて圧着なんてこともされてて大変だったからね( ´・ω・)y─~~
背面はこんな感じ。
どうしてもATX24ピンは嵩張ってサイドパネルが閉じられなくなったりするので、横幅は広くなるけど敢えてケーブルガイドを使ってサイドパネルとの空間確保を狙いました。
電源側はこんな感じ。
AX1200iはHX750iに比べて奥行きが20mm大きいので、重ねることでケーブルダクトを極力広く使えるようにしてみました。
また、奥行きが20mm大きくなったことでCPU8ピンも僅かに長さが足りなくなったので、これも作り直して電源ケーブルのスリーブ化は完成です。
これで配管を組み直せば改装3号機は完成するけど、毎度の事ながらこれがすごく気になる。
曲がりとかも考慮して丸ケーブルのSATAデータケーブルを用意しても、製品で売ってるのは200mm、300mm、500mm、700mmしかなく、何しても中途半端にやり場のない余剰分が目立ってしまうのです。
せっかく電源ケーブルを無駄なく(自分にとって)見栄えを良く作っても、SATAデータケーブルの長さだけはそうもいかず、いつも最終的に諦めにも近い状態で妥協します。
これなんとかなんねぇかなぁ…( ´・ω・)y─~~
SATAデータケーブルの自作なんて、まず聞かないしなぁ…。
今回もここで妥協するしかないのかなぁ…。
現3号機のメモリスロットが1チャネル死亡したっぽいから早く組み上げて稼働させたいしなぁ…。
でもこれ目立つよなぁ…。
何とかしたいなぁ…。
さぁ、どうする?
ではまた(=゚ω゚)ノシ
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