こんにちは( ‘ω’)n
千葉への引っ越しが済んで、荷物を片付けたり諸手続諸々ようやく落ち着きました。
気が付けばまるっと2ヶ月も更新できてなかったんですねぇ( ´・ω・)y─~~
それはさておき、10日くらい前からFFXIV新生エオルゼア(以下FFXIV)を始めました。
既に白魔導師LV50に到達してる訳ですが、その間デフォルトのゲームパッド設定とクロスホットバー(以下XHB)のシステムがプレイしづらい感じだったので、基本のゲームパッド設定はなるべくそのままにしつつXHBを廃止して、MotioninJoyとJoyToKey(以下JTK)とDualshock3(以下DS3)とホットバーで疑似XHB2セットとテンキーの設定をしていこうと思います。
なお、この設定を行うには事前にMotionJoyとJoyToKeyを導入する必要があるので、導入に際しては MotioninJoyの導入とDualShock3のBluetooth接続と、JoyToKey 公式ホームページを参考にしていただければと思います。
Motioninjoyの導入とDualShock3のBluetooth接続
JoyToKey 公式ホームページ
FFXIVクライアントでの設定
まず最初にクライアント側での設定を行います。
システムメニュー>システムコンフィグ>ゲームパッド設定で、使用するデバイスをMotioninJoyに変更します。
システムメニュー>キャラクターコンフィグ>操作設定>サークルで、ターゲットサークルのカスタマイズの「カスタマイズ設定を有効にする」のチェックを外します。
システムメニュー>キャラクターコンフィグ>ホットバー設定>XHBで、「クロスホットバーを有効にする」のチェックを外します。
システムメニュー>HUDレイアウト変更でホットバーの配置を弄ります。
今回はホットバー1~3と4~6をそれぞれXHBっぽくなるように重ねて配置して、その上にEXホットバーと横にホットバー7~9を並べて配置してみました。
アクションはこんな風に登録するとXHBっぽくなりますね( ´ω`)y─~~
アテクシの環境でのキーバインド設定は以下の通りに設定しました。
ホットバー1 Ctrl+Shift+1~^
ホットバー2 Ctrl+Alt+1~^
ホットバー3 Shift+1~^
ホットバー4 Ctrl+1~^
ホットバー5 1~^
ホットバー6 Shift+1~^
ホットバー7:スロット8 Ctrl+NUM/
ホットバー7:スロット9 NUM7
ホットバー7:スロット10 NUM4
ホットバー7:スロット11 NUM1
ホットバー7:スロット12 NUM0
ホットバー8:スロット8 Ctrl+NUM*
ホットバー8:スロット9 NUM8
ホットバー8:スロット10 NUM5
ホットバー8:スロット11 NUM2
ホットバー8:スロット12 Ctrl+NUM.
ホットバー9:スロット8 Ctrl+NUM-
ホットバー9:スロット9 NUM9
ホットバー9:スロット10 NUM6
ホットバー9:スロット11 NUM3
ホットバー9:スロット12 Alt+NUM.
ホットバー10:Ctrl+Shift+F1~F12
EXホットバー:F1~F12
キーバインドを設定する際、システム操作系のキーをホットバーに設定したので、決定・キャンセル・エスケープ・メインコマンドのキー設定も適当に施して、FFXIVクライアント側での設定は完了です。
JoyToKeyの設定
FFXIVは従来の操作系統を活かしたままなので、JTKで設定する項目はアクション発動系のみになります。
Joystick1=通常状態でのキー配置
Joystick2=L1が押されている状態
Joystick3=R1が押されている状態
Joystick4=L2が押されている状態
Joystick5=R2が押されている状態
Joystick6=L1+L2が押されている状態
以上で、L1は左上8キー、L2は左下8キー、R1は右上8キー、R2は右下8キー、L1+L2はEXホットバー、テンキーとして機能するようになります。
なお、L1+R1はゲーム仕様上で納刀/抜刀が設定されているのでJTKでは設定していません。
また、残りのホットバー10は特に設定する必要を感じなかったのでJTKの設定は行わず、画面の隅に配置してクラスチェンジを登録しました。
あとはこのキー配置に慣れるだけですが、10日弱とは言えデフォルトのボタン配置で遊んできたので果たして…w
それでは良いFFXIVライフを。
ではまた(=゚ω゚)ノシ
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