こんばんは( ‘ω’)ノ
前回の実験では成功…とはちょっと程遠いながらも、使う素材を変えれば何らかの形になりそうなので、2回目の実験をしてみることにします。
前回はプレスの当て板にアルミ端材を使ってので、プレスの圧力に当て板が耐えられず潰れてしまい、思ったほどプレスができてない状態となりました。
今回は当て板に幅15.8mm、厚さ3mmのユニバーサルステーを使いますが、プレスで使いたい幅は10mmなので、少し加工することになります。
10mm幅さえ確立されれば後は適当なので、それっぽくけがき線を入れます。
ハンドグラインダーで削ります。
金ヤスリと耐水ペーパーで表面を仕上げました。
万力でプレスするのに、万力の下部に当たって肝心な部分が使えないので、必要ない部分をカットして金ヤスリと耐水ペーパーで表面を仕上げます。
ばらけないように組み合わせるとこんな感じですかね( ´・ω・)y─~~
組み合わせたユニバーサルステーに、アルミアングルを挟み込んで万力でプレスします。
こんな感じにプレスできました。
真ん中の部分は良いとしても、外側の部分はユニバーサルステーが外に逃げてしまったようで、メリハリはなくて何か今ひとつ…
うーん…精度のあるプレスを万力プレスでやるのはさすがに難しいのかなぁ…(´’ω’)
外側のユニバーサルステーが逃げないようにもうちょっと工夫が必要かも知れないですが、もうこのプレスは諦めて、皿頭リベットを使った方が良いかも知れないですね。
皿頭リベットを使えばあんまりいろいろ考えなくて済むけどこの通りの形状なので、果たして外側の厚さ1mmのアルミ板に皿もみができるかが気になるところです。
後は普通のリベットで固定して頭をぎりぎりまで平らに削るかしかないかも知れないですね。
ひとまず皿頭リベットを仕入れてきて試して見ますかね。
さすがCorsair CC800DW、一筋縄ではいかないぜ…
ではまた(‘A`)ノシ
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