こんばんわ(=゚ω゚)ノ
前回、HDD増設でいろいろ自作プランを考えてましたが、結構迷走してきましたのでポートマルチプライヤ構成のケースを、安価で手軽に自作することにしました。
うーん・・・まずは図面ですね・・・( ´・ω・)y─~~
Twitterのフォロワーさんから、Jw-CADってフリーソフトを教えて貰ったので、これで図面を引きたいと思います。
…(゚Д゚;)
…(゚Д゚;;;)
操作覚える間にFireworksで画いた方が早そう(ノ∀`)
そんな訳で、Fireworksで画きましたwwwww
プランとしてはアルミのアングルをケースの支柱にして、天板と底板はパイン材の板を使って、HDDのマウントはユニバーサルステーで良いかなって感じです。
そこに電源ユニットを後面底部に、140mmファンを前面に3段重ねと言う簡単構造。
早速ホームセンターでアルミアングル30mm×30mm×910mmと、パイン材150mm×910mm×15mmとユニバーサルステー500mm、アルミ板とビス類を買ってきました。
材料費は3000円しないくらいですが、ユニバーサルステーって妙に高いですよね・・・
材料費の半分ぐらいは、ユニバーサルステー4本分の値段だったりします(´Д`;)
ケース寸法は450mm×450mm×150mm+アルミ支柱の厚み分くらいです。
素材切り出しはすべて450mmとなります(手抜き)
作業の日はちょっと天気が悪くて屋外での作業ができなかったので、屋内でできるところから作業に取りかかります。
ケース背面にPMP基板を取り付けるために、アルミの板材を加工します。
寸法を測ってネジ穴のセンター出しをします。
間違った寸法で何本も線を引いたりしたので、その部分は模型塗料用のうすめ液で拭き取って消したりしてます(ノ∀`)
オートポンチでセンターにへこみを・・・
ちょwこれバネ強すぎwww
バネ強度を一番弱くして、下に木の台置いたのにこの状態だよ!!
便利かと思って買ったのに予想以上にへこむので、次からは普通のセンターポンチを使うことにしよう(´Д`;)
※打ち台を使いましょう。
とりあえずセンター出しはできたので、Φ3mmで穴を開けて面取りビットでバリを取ります。
なんとか形にはなりましたね(ノ∀`)
ネジ穴にPMP基盤のステーを取り付けて、e-sataポートの穴位置を書き出します。
ポートの穴よりも少し大きめのサイズで切り出し穴を決めて
その線の内側をドリルで穴を開けていって、ニッパーで切り取ったら切り口を仕上げます。
PMP基盤を取り付けてみました。
悪くない感じですね( ´ω`)y─~~
次に15mm×15mmのアルミアングル端材があったので、長さをPMP基盤のステーに合わせて切ります。
アルミ板へマスキングテープで固定して、アルミ板のネジ穴をシャーペンでぐりぐりと書き、アングルに開ける穴の位置を決めたら、少し小さめのΦ2.5mmドリルで穴を開けます。
穴を開けたら、軽くバリをとってタップを立てます。
もう片面は取り付けるファンのサイズに合わせて削り出します。
ファンを取り付けるとこんな感じになります。
そしてパネルへ取り付け。
イメージ通りにできました。
あとはケースの支柱にネジ留めするだけでおkです( ´ω`)y─┛~~~oΟ
よしよし完s・・・
ぎゃああああああ!!
電源ランプとアクセスランプのLEDが取り付けできないぃぃぃぃい!!
m9(゚∀゚)
パネル板はまた加工しようと思います・・・(´Д`;)
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