こんにちは(=゚ω゚)ノ
ブログもちょっとレイアウトのcssいじったり、違う方面の記事を書いてたりと脱線気味ですが、自作PCの作業もちょこちょこやってます(ノ∀`)
PCを組んでて一番困るのは、欲しいコネクタでちょうど良い長さのケーブルがないことですね。
どうしても、そういったケーブルは既製品では存在しないので、電源ユニットから途中にペリフェラル4ピンコネクタを挟んだケーブルや、欲しいコネクタの付いた延長ケーブルとか変換ケーブルを繋いだりします。
それでもやっぱり長さはどうしてもちょうど良くならないんで、結果的に余計なケーブルが多くなってしまって整理や格納が大変になります( ´・ω・)y─~~
おまけにコネクタの数も極端に増えるので、コネクタの連結だらけでゴテゴテになっちゃいます。
そこで、ケースのどっか適当な場所に電源ターミナルを設けて、そこから各所電源を引けば良いと思ったので、Bitspower X-Station Power-Extension IIを購入しました。
接続できるコネクタは、ドライブ用(ペリフェラル)4P*8、ファン用3P 12V*4、ファン用3P 5V*4、ファン用3P 7V*4となってます。
横向きに付いてる4ピン*2から電源を入力するんですが、コネクタ1個よりも2個で電源を取ると電流容量が増える仕様のようです。
果たしてコネクタ8個で足りるのかが気になりますが、間に合うようならもう1本電源通したいと思いますw
そしてこれ光りますw
電源ターミナルって、普通見えなくなるような場所に設置することになると思うんで、光らなくても良いんじゃないかって気がしますけども(ノ∀`)
ケースに取り付けてみました。
本当ならせっかく四隅にネジが付いてるんで、ケースに穴を開けてネジ留めしたい所なんですが、Corsair CC800DWではHDDマウント部がスロット式のため手が入れられないので、マジックテープで取り付けています。
HDDマウント部の構造上で、少し浮くので取り付けが甘い気がしますが、広い面積のパーツをマジックテープで留めると、両面テープほどではないけど取り外すのが大変なので、このまま特に加工はしないでいこうと思います( ´・ω・)y─~~
SATA用の電源も、それぞれ長さを調整してスリーブを通したものを作りました。
が・・・
スリーブ化したケーブルだと、ケーブル1本当たりがひと回り太くなるし、ターミナル周辺でケーブルが嵩張って収まりが悪くなったので却下wwwww
使うケーブルの数を減らす方向にしようと思います( ´・ω・)y─~~
中段のマウントに集合するSSDの電源はこんな感じで1本化します。
取り付けるとこんなかんじでスッキリします(´ω` )
ケーブルのスリーブ化も大体ここまで作業が進んできました。
あとは細々したところができあがれば概ね完成ですね( ´ω`)y─~~
コメント