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【CentOS Stream 9】Firewalldの基本操作

Firewalld の基本操作のまとめです。

Firewalldにおける各種サービスの定義はゾーンに対して設定します。
設定したゾーンとネットワークインターフェイスを関連付けることで設定が有効となります。

 

Firewalldの自動起動を設定する

 

Firewalldを起動する

 

デフォルトゾーンを表示する

 

現在の設定を表示する

 

定義されている全てのゾーンを表示する

 

ゾーンを指定して許可されているサービスを表示する

 

デフォルトゾーンを変更する場合

 

特定のインターフェイスのゾーンを変更する

 

定義されているサービスの一覧を表示する

 

定義ファイルの場所

定義されているサービスの定義ファイルは以下の場所に保管されています。
独自に定義を追加する場合は当該ディレクトリにXMLファイルを保存します。

 

サービスを追加する

http(例)を追加する

 

http(例)を削除する

 

恒久的に追加する [–permanent]

恒久的に変更する場合は [–permanent] または [runtime-to-permanent] オプションを指定します。
上記オプションを指定しない場合はシステムを再起動すると設定は元に戻ります。

 

恒久的に追加する : [–runtime-to-permanent]

 

ポートを追加/削除する

恒久的に変更する場合は上記の例と同様に –permanent または –runtime-to-permanent オプションを指定します。

TCP 475(例)を追加する

 

TCP 475(例)を削除する

 

ICMPのタイプを追加/削除する

ICMPとは「Internet Control Message Protocol」の略で、インターネット プロトコル(IP)による通信で発生したエラーの通知や、通信相手の動作確認、通信制御用メッセージのやり取りに使用されるプロトコルです。

echo-request(例)を追加する

 

echo-request(例)を削除する

 

指定可能なICMPタイプの一覧を表示する

 

設定を反映する

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