マザーボードで光ってる赤いLEDはマニュアルを読むとQ-LEDという機能らしいです。
PCの起動時に、CPU、メモリ、ビデオカード、HDDなどの接続状態を自動でチェックし、問題が見付かった場合にはマザーボード上に搭載するLEDでお知らせします。組み立て時のトラブルを最小限に抑える機能です。
だそうで・・・
つまり正常ではない状態です(´・ω・`)
点灯していたのはCPU-LEDでして、電源を入れるとファンは回る、ビープ音は鳴らない、モニターに何も表示されないという症状です。
この場合はマザーボードかCPUが故障してる可能性が高いんで、クーラントを抜いて全部バラします。
ここで今回採用した交換用ドレンコックが大活躍!
配管やラジエーター配置の都合で全部綺麗に抜き取れませんできませんでしたが、機能性としては満足できる状態でしたヽ(´∀`)ノ
早速活躍するなし・・・orz
全部バラしたら最小構成でテストをします。
- CLRTCと書かれたジャンパーピンを差し替えて、ボタン電池を取り外してCMOSクリアしても×。
- 内容は1.と同じだけど電源を抜いて、ボタン電池を取り外して1時間くらい放置してCMOSクリアしても×。
- メモリを1枚差しで起動してみる。
各メモリで試すけど×。
結論としては
どこがダメなのか分からないwww
m9(゚∀゚)
仕方ないので、もう1枚マザーボード買いました(ノ∀`)
2枚目のマザーボードを使って最小構成で、CPUに故障がないかテストしました。
CPU-LED、DRAM-LED、VGA-LEDが順次点灯後に消え、BOOT-DEVICE-LEDが点灯しました。 BOOT-DEVICE-LEDは起動ドライブが接続されれば消えるんで、これで正常な状態と言えます。
この時点でCPUの故障ではない事が確定するので、1枚目のマザーボードが故障してるということになる訳ですが、組み付け前にテストしてたら、こういう手間も省けたんだろうなぁ(ノ∀`)
てすと大事。覚えましたし。
何より、一番高いCPUの故障じゃなくて良かったと思っておけば、少しは幸せになれると信じましょうかw
さぁて、また組み直しですねー( ´・ω・)y─~~
コメント