ASUS P8Z68-V PROのVRMとチップセットには、こういう青いヒートシンクが付いてます。
CoolerMaster HAF932に乗せている、P5Q Deluxeも銅製のヒートシンクを搭載していて、ヒートシンクには付属のオプショナルファンが取り付けられるようになっていますが、ファン自体はサイズが4cmくらいなんで、一所懸命回さないと効率よく冷やせない。
でも一所懸命回すとうるさくなる。
しかし、一所懸命回してうるさくなってるのにも関わらずあんまりよく冷えないヽ(´ー`)ノ
そんな経験があったんで、今回のP8Z68-V PROでは、この青いヒートシンクの部分に汎用ファンをファンステーで固定して風を送ってやれば良いですね。
だけど・・・
今組んでるPCには水冷の配管が通ってるんで、ファンなんか取り回すなんてナンセンス・・・
そこでヒートシンクの代わりに、ウォーターブロックを設置することにして、VRM用にKOOLANCE MVR-40とMVR-PLT755を購入しました。
セットには熱伝導グリスが付いてますが、均一に塗るの苦手です(ノ∀`)
なので、今回は別に購入したサーマルパッドを使います。
MVR-40とMVR-PLT755を組み付けて
こんな感じで2ヶ所に載せます。
これとは別に、チップセット用にもKOOLANCE CHC-125を購入しました。
CHC-122は品切れだったんですよね(´・ω・`)
行程すっ飛ばして取り付けましたwww
取り付け方法はCPUクーラーとほぼ同じです。
あとはうまくマッチングするフィッティングを取り付ければ、マザーボードのウォーターブロック設置は完了となります。
これでまた配管の取り回し変更は必須となります(ノ∀`)タハー
残りのフィッティングが届いたら、取り回しをしていきたいと思います。
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